2020-01-01から1年間の記事一覧

北東イングランド見聞録 A to Z T③;Take Away

【Take Outです】 ・なぜか、「テイクアウト」ではなく「アウェイ」でした。 理由は聞きませんでした、答えは「こちらが正解」に決まっているからです。 休日は日本同様、テイクアウェイした軽食をぱくつきながら歩いている人を見かけました。 彼らが食べて…

北東イングランド見聞録 A to Z S③;Supermarket

【巨大スーパー】 ・スーパーマーケットには、着任した日からお世話になりました。 私が住んでいたのは地方都市、言い換えれば田舎でしたので、郊外型の大きなスーパーがいくつかありました。 当然、全国チェーンになっていますが、利用していた主なお店は以…

北東イングランド見聞録 A to Z R③:Rugby

【プロクラブの主流は7人制ラグビー】 ・昨年のワールドカップ開催で、わが国ではラグビーがブームになり、コロナの影響で国内リーグは中止になりましたが、中心選手の多くはCMで活躍してますね。 英国では、フットボール同様、「英国」ではなく「イングラ…

北東イングランド見聞録A to Z ③P:Pub

【パブが大好き?】 ・残念ながら、私はお酒を嗜まないので、パブには余り行きませんでした。 それでも、自宅の近所には勿論パブがありますし、ほぼすべてのパブには大型のビデオスクリーンがあり、フットボールがある日は必ず、放映されていました。 皆さん…

北東イングランド見聞録 A to Z O③;LONDON OLYMPIC観戦

【オリンピックがやってきた】 赴任して1年半後に、ロンドンオリンピックが開催されました。 私は小学校1年生の時の東京オリンピックをはじめ、札幌・長野の冬季オリンピックと、すでに3回も自国開催を経験していましたが、出向先でも経験することになりま…

北東イングランド見聞録 A to Z M③;英国Music事情

【音楽】 ・「音楽」と言っても、幅が広いですね。 私が育った時代は、レコードの時代でしたが、それがCDに移行し、現在はインターネットの時代に変わりました。 この流れは日本も英国も同じですが、「日本人の(小さな)モノ好き」は際立っており、その為に…

北東イングランド見聞録 A to Z G③;Ghostお化けが好き

チェスターリーの絵皿にラムリー城が描かれています 【幽霊ツアー】 ・大きな観光地には、必ず(?)『幽霊ツアー』なる散歩ツアーがあります。観光地には、古い建築物が溢れており、日本同様、「古ーいモノには魂が宿る」という考えがある様です。 幽霊ツア…

北東イングランド見聞録 A to Z L③;Liverpool

【フットボールの街】 ・現在、英国のプレミアリーグで実力No.1と言えば、リバプールです。 でも私の赴任時代は、低迷期にあり、当時の監督の悩みを描いたドキュメンタリーが放映されている状況でした。 その当時でも人気は絶大で、英国人の「2番目に好きな…

北東イングランド見聞録 A to Z K③;KFC

【長期出張者に人気】 ・KFC、言わずと知れた『ケンタッキーフライドチキン』です。 何故かは分かりませんが、本社からの長期出張者に「どこに食べに行きたい?」と尋ねると、結構な確率で「ケンタ!」と言います。 また、当時の米人社長もほぼ毎日、夕食は…

北東イングランド見聞録 A to Z J③;Job-changing

転職の写真には見えませんが― 【転職・復職】 ・英国も転職は普通なのですが、出向先企業では『出戻り』社員が多くいました。 一旦その会社から他の会社に転職し、暫くして戻って来るのです。 最近では、日本の会社でも増えてきた様ですが、一昔前の日本の会…

北東イングランド見聞録 A to Z I③;Internet

【Wifi環境】 ・インターネットの環境で大きく異なるのは、当時からWifiでしょう。 私の住んでいたチェスターリーには2012年当時、光ファイバーが敷設されていなかったこともあり、プロバイダー契約をしていませんでした。 そのため、休日インターネットを使…

北東イングランド見聞録 A to Z H③;Heros

米兵ですがー 【年末の恒例行事】 ・英国の有名なロック歌手のデビットボウイの代表曲に、『ヒーローズ』があります。 一寸、気怠い感じのリズムの曲ですが、彼がベルリンのスタジオで遠くにベルリンの壁を見ながら作ったラブソングです。 英国では12月にな…